家族が「おいしい！」と言ってくれます
野上 有香さん

自分も子どもたちもアレルギーがひどく、病院に行っては薬をもらい…。この繰り返しが嫌で「食でなんとかできないか！」と思い、受講しました。

体の仕組み、何を食べると体に良いか悪いか、陰陽のバランスなどがとても面白く、料理を作るうえで役立ちました。料理の中身が変わったことで、家族が健康で過ごせています。「おいしい！」といつも言ってくれます。

「食の大事さ」と、「食で体も心も変わるんだ」ということがわかり、この先ずっと役立つこと間違いなしです。

薬膳の従来のイメージを変えられた
辻　敦子さん

ランチ会や食事会で、メイン料理やデザートを食べてもらい「実は薬膳レシピなのよ」と言うと、皆さん驚いた顔をされます。最近はおかゆパーティをして、薬膳トッピングを楽しんでもらいました。

世間では「薬膳は薬くさい！まずい」という認識が広く伝わっています。
家族はもちろん、友人を招いてのホームパーティで薬膳料理はとても喜ばれ、薬膳のイメージを変えられたのが、いちばん大きな変化・反応だったと思います。

「よいものをバランスよく」とはいうものの、実は間違った組み合わせをしていた…なんていうことに、たくさん気づかせてもらえました。