第13回日本書道学院代表作家展
2021年03月4日
第13回日本書道学院代表作家展が開催されました。
2021年2月24日~28日 東京芸術劇場(東京・池袋)にて
客員の先生の作品、学院長、副学院長、常任理事、
理事、鑑査員の先生方のお作品が展示されました。
昨年八月にご逝去されました石川芳雲先生の遺墨展
石川先生の名作の数々が展示されました。
【動画】会場の様子
新型コロナ感染症対策を万全に開催いたしました。
防止策にご協力いただきありがとうございました。
ご出品いただきました先生方、ご来場いただきました皆様に
心より御礼申し上げます。
「書の光」3月号 漢字部昇格試験課題予告の訂正とお詫び
2021年03月2日
「書の光」3月号P46に掲載いたしました漢字部昇格試験「準師範・五段・四段」
の課題予告に誤りがございました。ここにお詫びし訂正いたします。
誤 「弧舟」
正 「孤舟」
4月号の試験課題ページに正しく掲載いたします。
第13回日本書道学院代表作家展開催のご案内
2021年02月17日
第13回日本書道学院展代表作家展
併催石川芳雲遺墨展を開催いたします。
[会期]2月24日(水)~28日(日)
午前10時~午後5時(最終日 午後3時まで)
[会場]東京芸術劇場ギャラリー1・2
日本書道学院代表作家展は、客員の先生をはじめ、日本書道学院を
代表する理事、将来有望な鑑査員作家の作品を展示いたします。
ぜひご鑑賞ください。今回で13回目を迎え、前回展同様に東京・池袋
の東京芸術劇場での開催となります。
また、代表作家展と併せまして、2020年8月にご逝去されました石川芳雲先生
の遺墨展をギャラリー2にて開催いたします。
故石川先生の名作の数々をぜひご覧ください。
■ご来場者様へのお願い
ご来場にあたって
•来場者全員を対象に、非接触型温度計による体温測定を実施します。37.5℃以上の発熱が
確認された方、及び風邪症状(咳、咽頭痛)がある方、明らかに体調不良と思われる方に
ついては、入館をお断りさせていただきます。
•過去2週間以内に感染が拡大している国・地域への訪問歴のある方はご来場をお控えください。
•ご入場の際に、来場日時、氏名、ご連絡先を来場者カードにご記入ください。
•ご来場の際には、マスクの着用をお願いします。
衛生面について
•会場入口にアルコール消毒液を用意いたします。手指消毒をお願いします。
•大人数のグループでのご来場はご遠慮ください。
•咳エチケットなど他のお客様へのご配慮をお願いします。
•会場内では他のお客様との間隔をあけていただきますようお願いいたします。
ソーシャルディスタンスを保ってください。
施設利用について
•ギャラリー1にて検温、受付をいたします。ギャラリー2にご来場の方も
ギャラリー1にお立ちよりください。
•入口・出口を開放し換気をいたします。
•スタッフはマスクを着用し、適宜手袋を着用いたします。
•複数の人が触れる場所を適宜消毒しています。
•来館者全員にマスク着用と頻繁な手洗い、手指の消毒の励行を求めるサイン
・貼り紙等を設置しています。
何卒ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
第84回全日本ペン書道展作品公募のご案内
2021年01月25日
第84回全日本ペン書道展の募集要項、課題が発表されました。
一般の部、児童・生徒の部ともに下記のページをご参照ください。
全日本ペン書道展は、公募展です。どなたでもご参加いただけます。
一般の部・・・募集要項
児童・生徒の部・・・募集要項
◆第84回全日本ペン書道展
[会期] 2021年7月31日(土)~8月2日(月)
午前10時~午後5時
[会場]大田区産業プラザpio1階大展示ホール
(〒144-0035東京都大田区南蒲田1-20-20)
★作品受付★
2021年4月21日(水)~5月7日(金)必着
皆様の力作をお待ちしております!
公募のご案内は、「ペンの光」「学年習字」2月号にも掲載されています。
出品用紙の販売をおこなっています。
料紙 加工紙「奏(かなで)」、上質紙「紬(つむぎ)」「颯(はやて)」の取り扱いを開始いたしました。
ぜひお試しください。
※写真は模様の部分を一部抜粋しています。
加工紙「奏(かなで)」
象牙色に波の模様が入っています。
上質紙「紬(つむぎ)」
薄紅色に牡丹の模様が入っています。※模様をはっきりお見せする為実物よりややベースの色を写真上濃くしています。
上質紙「颯(はやて)」
青色に白いぼかしが入っています。※模様をはっきりお見せする為実物よりややベースの色を写真上濃くしています。
「書の光」2月号につきまして
2021年01月25日
「書の光」2月号は第42回日本書道学院展特集号です。
役員の先生方の作品、受賞作品が写真で掲載されています。
ぜひご覧ください。
今号より、表紙解説を横田恭三(号:閑雲)先生にご担当
いただいております。
第1回目は「故宮博物館蔵<石鼓>」です。
次号からも様々なテーマで解説を連載していただきます。
◆横田恭三先生 号・閑雲◆
跡見女子大学教授、東京大学・日本大学兼任講師
書学・書道史学会理事、全国大学書道学会理事長