ペン習字《関西講習会》と書道関西親睦会
2019年09月30日
ペン習字関西講習会が9月29日(日)にエルおおさかで開催されました。
講義は成田嵐石 副会長で、午前中は「楷書と行書の基本点画の違い」について、午後は「筆ペンで実用文を書く」をテーマに講義がありました。
個別の添削指導は、副会長 畔柳香風先生、総務理事 鈴木右鴻先生にも加わっていただきました。
ご参加の方の作品を丁寧に添削して、書き方のポイントを教えてくださいました。
会場には、日ペン展に出品された作品、昇格試験の合格答案見本、ペンの光掲載の師範競書も展示し、間近で鑑賞できます。
お隣の部屋では、
書道学院 常任理事 守屋蒼有先生の
関西親睦会書道教室が開催されていました。
ペン習字、書道ともに全国各地の講習会では、初心者の方から経験者の方まで幅広くご指導いたします。
見学も随時できます。事務局までお電話かメールで連絡下さい。