みんな美文字に大変身!!! ペン習字《東海、関西講習会》が行われました
2023年10月2日
ペン習字東海講習会を9月30日(土)に、関西講習会を10月1日(日)に行いました。
午前の田中鳴舟会長の講義は「運筆の速度、線質、字形のポイント」、
午後は成田嵐石先生「筆ペンの扱い方」の講義で、ご参加の皆さんに
わかりやすく上達のポイントをお話されていました。
田中鳴舟先生
成田嵐石先生
個別の添削指導は、先生も加わり、ご参加の方の作品を丁寧に添削して、
書き方のポイントを教えてくださいました。
また、会場には、日ペン展に出品された作品、昇格試験の合格答案見本、
ペンの光掲載の師範競書も展示し、手に取って鑑賞もできました。
ペン講習会では、田中会長、他役員の先生の講義と添削指導が直接受けられますので、文字がどんどん美しく上達します。
講習会やゼミには、初心者の方でもお気軽にご参加いただけます。
書道・ペン講習会の予定は「講習会について」のページでご確認下さい。
2023年 ペン習字講習会日程
2023年 書道講習会日程
詳しくは,本部・事務局まで電話またはメールにてお問い合わせ下さい。
〒162-8717
東京都新宿区早稲田町5-4
TEL 0120-127-927(平日10:00~17:00)
FAX 0120-135-794(24時間)
Eメール(24時間)
関東ゼミを開催しました
2023年10月2日
令和5年10月1日(日)関東ゼミが開催されました。
今回の研究テーマは『張瑞図』
講師は日本書道学院学院長:二宮奇龍先生です。
先生の楽しいお話を交えた講義で、古典への理解を深めます。
講評の時間では、先輩・誌友の様々な作品を通して表現のバリエーションを広げられます。
次回2023/11/5(日)講師の先生は、日本書道学院副学院長:加藤大翔先生です
講習会やゼミには、初心者の方でもお気軽にご参加いただけます。
書道・ペン講習会の予定は「講習会について」のページでご確認下さい。
2023年 ペン習字講習会日程
2023年 書道講習会日程
詳しくは,本部・事務局まで電話またはメールにてお問い合わせ下さい。
〒162-8717
東京都新宿区早稲田町5-4
TEL 0120-127-927(平日10:00~17:00)
FAX 0120-135-794(24時間)
Eメール(24時間)
東海・関西ゼミを開催しました
2023年09月21日
令和5年9月16日(土)東海ゼミ、17日(日)関西ゼミが開催されました。
今回は『王鐸②』の最終回。2年間の集大成となる臨書、倣書が並びました。
二宮奇龍学院長も力作ぞろいの作品を前にして、その上達ぶりに驚かれていました。
次回11月からのテーマは明末から清初期の書家『張瑞図』1年かけて勉強します。テキストは「中国法書選52張瑞図集」を使用。初心者の方にもおすすめのテーマです。ぜひ、ご参加ください。詳しくは本部事務局までお問い合わせください。
日本書道学院の師範認定証授与式・全国会員大会を開催いたしました
2023年09月12日
日本書道学院の師範認定証授与式・全国会員大会が、9月10日(日)に
学士会館(東京都千代田区)にて開催されました。
令和5年度の新師範の先生に二宮奇龍学院長より師範認定証が
授与されました。
新師範を代表祝辞は、住中先生よりいただきました。
新師範になられました先生方のますますのご活躍が
期待されます。
書道小作品展 上位賞受賞者の表彰も執り行われ
ました。受賞された皆様おめでとうございます。
上位受賞者の作品は、10月17日~22日に東京芸術
劇場にて展示いたします。ぜひご来場いただきご覧
ください。
全国会員大会は、加藤大翔副学院長に議長をつとめていただき、
事業報告ならび
に決算報告などの議案が話し合われました。
講演会は、増子哲舟先生による『コンピューターの世界から書の世界へ』
大変興味深いお話で、講演後の質疑応答でも増子先生のご回答がとても
参考になるものばかりでした。
新師範を交えての祝賀会。
理事や会員の先生方との交流もあり、楽しく賑やかなひとときとなりました。
恒例のプレゼント抽選会では、日本書道学院の先生方の作品があたりました。
二宮奇龍学院長をはじめ加藤大翔副学院長、常任理事、理事の先生方、会員
の皆様に見守られ、師範になられたお祝いの式典が盛大に開催されました。
皆様のご協力のもと、無事無事盛会裏に終わらせることができました。
この場をお借りして改めて御礼申し上げます。
関東実用書講習会を開催しました
2023年09月4日
9月2日 東京・早稲田教室にて関東実用書講習会を開催しました。
講師は、日本書道学院理事 四季茜歩先生
通信教育講座「賞状書士養成講座」で学ぶ方、月刊誌「書の光」で
学ぶ多くの方にご参加いただきました。
▼実用書講習会では、用具を持参し実際に書きながら、様々なポイント
を学べます。
通信教育講座で学ぶ中ででた疑問に実技を交えながら解説して
いただきました。
賞状書きの応用知識をたくさん取得することができたと思います。
小筆の書き方を学びたい方、金封や賞状をきれいに書きたい方
ぜひ「書の光」賞状部や通信教育講座で学習をはじめましょう!