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最新情報

関東実用書講習会が開催されました

2018年03月7日

3/3(土) 関東実用書講習会が早稲田教室にて開催されました
講師は佐々木映水先生(日本書道学院・理事)です。

午前中のテーマは「のし袋の表書きスタイル」
講義と実習を行いました。

午後は、「書の光」昇格試験課題の解説と実技です。
掲示物の実演では近くで書きぶりをご覧いただきました。


個別の添削指導では、持参された作品を佐々木先生に1人1人
みていただき、アドバイスをもらいました。

添削講師の芳野光琳先生(写真・左)に、午前中の「のし袋の表書き」を
ご指導いただきました。

初心者の方から長年お勉強されている方まで多くの方にご参加いただきました。
今後も全国各地で講習会を開催いたします。どなたでもお気軽にご参加
ください。
講習会スケジュール

かな書道関東講習会を行いました

2018年02月28日

2月24日(土)東京・早稲田教室にてかな書道関東講習会を行いました。

講師は、日本書道学院常任理事 三谷九霞先生です。

かな作品の基本から学習がスタート。日本書道学院の先生方のかな作品
の解説や、三谷先生の実技など幅広い内容をご講義いただきました。


▲先生方のお手本を近くで心ゆくまでご覧いただけます。

講義の後の個別添削指導では、昇格試験に挑まれる方、はじめてかなに
取り組まれる方などそれぞれの目的にあったアドバイスをしていただきました。

1人1人にじっくりと丁寧にアドバイスされ、「たいへん勉強になりました」
「とてもわかりやすかったです」とみなさんおっしゃっていました。

会場に用意した、かな関連の書籍や筆、紙を手に取り、情報交換も盛んに
行われていました。
お手本をみて、たくさん書くことが大切です。ぜひ月刊誌「書の光」で“かな書道”
に挑戦してみてください。講習会は、どなたでもご参加いただけます。ご興味の
ある方はぜひご参加ください!

実用書講習会

2018年02月26日

H30年の春の実用書講習会は、書の光購読者と賞状書士養成講座の受講生のみなさんを対象に
2/24(土)に『ウインクあいち』、
2/25(日)に『エルおおさか』で開催しました。

講師は佐々木映水先生(日本書道学院・理事)でした。

のし袋の表書きの構成や書き方のコツなど、講義と実習を行いました。
また、賞状の縦書き、横書きを含む昇格試験解説なども実施。

個別添削指導では、見栄えのする文字をきれいに書くコツをわかりやすく解説。
参加者の作品を丁寧に添削して、上手に書くコツを指導してくださいました。

初心者の方でもお気軽にご参加いただけます。
詳しくは,本部・事務局まで電話またはメールにてお問い合わせ下さい。

書道基本塾が開講いたしました!

2017年12月11日

12月9日より、書道基本塾1回目の授業がスタートしました!
「書の光」、ホームページで告知を開始し、あっという間に初回の
クラスは定員になりました。土曜日クラスとは別に木曜日クラスも
追加をいたしました。単発での参加も可能ですので、ぜひお申込み
ください。
書道基本塾は書道を基礎から学びたい方が対象です!

全4回のクラス初回は書道の歴史と楷書の基本を学びました。
講師は日本書道学院副学院長 二宮奇龍先生です。


▲先生の書く姿、筆の運び方を間近で見られます


▲1人1人楷書課題を添削


▲理事の松田燿雨先生による添削指導


▲二宮先生により楷書揮毫

◆書道基本塾◆
会場:早稲田教室(東京都新宿区)
時間:13時~16時30分
授業料:単発受講可 1回4,725円

書道の基礎的な勉強方法を学習していきます。
楷書・行書・草書・隷書の臨書の方法を実技・理論で説明します。
文房四宝(筆硯紙墨等)の話や書道史・簡易な書論などを織り交ぜた講義も行います。
①2017年12月9日(土) 『楷書に基本』『筆の遣い方』【終了】
②2018年2月10日(土) 『行書・草書の基本』『紙の使い方』
③2018年4月14日(土) 『隷書の基本』『硯の手入れ』
④2018年6月16日(土) 『半切作品制作の基本』『本名印・雅号印』
全4回

※木曜日開催コースも追加いたしました!
①2017年12月14日②2018年2月22日
③2018年4月26日④2018年6月28日
各回のテーマは土曜日開催コースと同じです。

各回ともに若干のあきがございます。定員になり次第締め切りとなりますので
お早めにお申込みください。
電話0120-127-927(土日祝を除く9:30~17:30)
メール jimukyoku@gakubun.co.jp

大阪・名古屋で書道講習会がありました

2017年11月28日

書道講習会『関西ゼミ』が11/25(土)、『東海ゼミ』が11/26(日)に行われました。
今回から、「雁塔聖教序」褚遂良をテーマに1年じっくり学んでいきます。

初回の講師は二宮奇龍先生(日本書道学院・副学院長)でした。

二宮先生は、豊富な資料を基にした講義と受講者の作品ひとつひとつを熱心に講評されていました。

また、書作品のつくり方についての席上揮毫もありました。

次回は、関西ゼミが1月13日(土)、東海ゼミが1月14日(日)の予定です。

雁塔聖教序(がんとうしょうぎょうじょ)は、褚遂良(ちょすいりょう)晩年の作です。
褚の書法は王羲之の正統を受けて、楷書に最も優れ、欧陽詢、虞世南とともに初唐の三大家に数えられ、多彩な変化のある雁塔の文字は、古今の楷書の名品中、最も格調の高いもののひとつです。
古典の臨書は、鑑賞眼を養い技術を高める最善の方法です。筆遣いや文字の形を習うだけでなく、書かれている文章を理解し味わうことによって書道の学習に広がりが出てきます。
ゼミでは、毎回それぞれの講師に解説と作品の講評をしていただきます。先生方の手本作品を間近に鑑賞できるのも楽しみの一つです。書の知識を豊かにし、さらに書技アップを目指しましょう!!

初心者の方でもお気軽にご参加いただけます。
見学や途中参加の方も歓迎いたします。詳しくは、本部・事務局まで電話またはメールにてお問い合わせ下さい。

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