ペン関東講習会が開催されました
2015年09月28日
9月27日(日)にペン習字の関東講習会が早稲田教室にて開催されました!
大勢の方にご参加いただき、2つのお教室で講義と個別指導を
行いました。
<講習会の内容>
田中鳴舟先生(日本ペン習字研究会・会長)による講義と個別添削
平田秋蹊先生(日本ペン習字研究会・常任理事)による講義と個別添削
中山翠明先生(日本ペン習字研究会・常任理事)による個別添削
登丸永雅先生(日本ペン習字研究会・常任理事)による個別添削
参加者のみなさま、とても熱心に講義を受けられていました。
講義の後の個別指導は、各先生のまわりに集まって、他の方への
アドバイスにも耳を傾けられ、学ばれていました。
自分以外の方のお作品や練習する姿勢を見る機会は少ないもの
です。参加者の方同士お話に花が咲いていました。
▼平田先生による講義
▼田中鳴舟先生の個別添削は、まわりに大勢の方が集まりました
▼登丸先生の個別指導
▼中山先生の個別指導
「多くのことを得られました!」「今まで知りませんでした!」と
うれしそうにお帰りになられました。ぜひ今後の学習に活かして
いただけたらと思います。
書道≪東海・関西・関東≫実用書講習会が行われました
2015年09月8日
東海実用書講習会(愛知・ウインクあいち)、関西実用書講習会(大阪・エルおおさか)、
関東実用書講習会(東京・早稲田教室)を開催いたしました。
講師は、日本書道学院理事・佐々木映水先生。
午前は、実技「季節のはがきを書く(表・裏面)」、
午後は「書の光賞状部昇格試験対策」と「個別添削指導」でした。
▼佐々木先生が一人2枚行き渡るように切り絵をお持ちくださいました。
▼当日の配布資料を基にルールをおさらいし、表面・裏面を作成。
▼書の光賞状部昇格試験課題説明
実践を交えての説明のため、受験対象外の方にも役立つ内容。
▼佐々木先生の実技をみなさん間近で見られました。
りぼんに書く際は、用材に注意が必要です。
▼佐々木先生による添削指導。たくさんの発見がありました!
はじめて実用書講習会に挑戦された方、はじめて昇格試験を受験される方など、
様々な方がいらっしゃいました。
書道・ペン習字講習会の予定は「講習会について」のページでご確認ください。
全国各地の講習会では、初心者の方から経験者の方まで幅広くご指導いたします。
詳しくは、本部・事務局まで電話またはメールにてお問い合わせください。
ペン習字《福岡講習会》が行われました
2015年09月7日
ペン習字福岡講習会が9月6日(日)に福岡市中央区天神の都久志会館会議室で開催されました。
田中鳴舟会長の講義は「ペンの光9月号課題に添った文字の解説」で、ご参加の皆さんにわかりやすく、上達のポイントをお話されていました。
講義の後は、講師の先生から直接書き方のコツを習える、個別添削指導です。
常任理事 田中麗秀先生
理事 前田清花先生
ご参加の方すべてに添削指導を丁寧にしていました。
講習会やゼミには、初心者の方でもお気軽にご参加いただけます。
見学や途中参加の方も歓迎いたします。
詳しくは,本部・事務局まで電話またはメールにてお問い合わせ下さい。
かな書道講習会を開催いたしました
2015年08月24日
かな書道講習会が東京・早稲田教室で開催されました。
講師は、日本書道学院常任理事・三谷九霞先生です。
今回の講習会のテーマは、「半切を書く!!」~作品作りに挑戦
ということで、三谷先生の講義に続き、各々作品作りに取り組まれ
ました。
▼三谷先生の実技をみなさん間近で見られていました。
▼普段と違う限られた環境の中、みなさん熱心に作品作りをされて
いました。
▼三谷先生による添削指導。発見がたくさんありました!
はじめてかな作品に挑戦された方、はじめて半切に取り組まれた方、
昇格試験を今後受ける方など、様々な方がいらっしゃいましたが、
みなさん、かなの魅力を存分に味わわれたようです。
講習会の最後には、先生方のかな作品のプレゼント抽選会がひらかれ
ご参加いただいた全員にすてきなお手本が手渡されました。
今後のご自身の作品制作にいかしていただきたいと思います。
書道 九州講習会がありました
2015年08月24日
日本書道学院・副学院長の二宮奇龍先生が講師を務める書道講習会が8月23日(日)に福岡市天神で行われました。
午前中の講義は、書道の学習法についてご参加の皆さんにわかりやすく講義をしていました。
講義の後は、参加の皆さんの作品の添削指導を丁寧にしていました。
また、席上揮毫では、参加者全員分のプレゼント作品を書かれ、ご参加の方に抽選でプレゼントしました。
書道・ペン講習会の予定は「講習会について」のページでご確認下さい。
全国各地の講習会では、初心者の方から経験者の方まで幅広くご指導いたします。
詳しくは,本部・事務局まで電話またはメールにてお問い合わせ下さい。