第83回全日本ペン書道展授賞式【中止】のご連絡
2020年07月22日
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より、事務局では様々な施策を講じ授賞式開催の準備を
進めてまいりました。
しかしながら、緊急事態宣言解除後に、再び感染者が増え、東京都では、特に状況が悪化しております。
現状をふまえ、出席者様の安全を第一に考え、来る8月9日に予定しておりました授賞式は、誠に残念では
ございますがやむを得ず、中止させていただくことといたしました。
受賞をお祝いする晴れの舞台ですので、非常に心苦しく思っております。
会場展示につきましてはご案内の通り行う予定ですが、ご来場いただく際には、当ホームページを必ず
ご確認の上、お出かけいただきますようお願い申し上げます。
ご理解とご了承のほど、何卒よろしくお願いいたします。
全日本ペン書道展 事務局
お知らせ
2020年07月14日
このたびの豪雨により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安心安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
第83回全日本ペン書道学院授賞式は、一般部約30名、児童生徒の部約50名
の受賞者の方にご出席いただき、8月9日(日)に開催を予定しております。
8月8日(土)~8月10日(月・祝)の展覧会開催に向け、事務局では
新型コロナ感染拡大の防止を徹底して準備を進めています。
会場入口での検温、手指のアルコール消毒、作品陳列・授賞式は間隔を
あける等、様々な対策を実施いたします。
ご来場時の注意事項につきましては、開催日が近くなりましたら
あらためて当ホームページにてご案内いたします。
移動の際の安全にご考慮いただき、ご来場いただきますようお願い
申し上げます。
第83回全日本ペン書道展の実施に関するお知らせ
2020年06月19日
第83回全日本ペン書道展にご出品いただきました皆様、誠にありがとうございました。
新型コロナウィルス渦の中での応募期間となりましたが、全国から多くのご出品をいただきました。
結果通知を郵送いたしました。数日でお手元に到着することと思います。
~展覧会の開催につきまして~
展覧会会場がございます東京では新型コロナウイルスの終息がまだまだ見られない状況の中で、
例年通りの展示の実施、授賞式、祝賀会の開催が可能か、事務局にて何度も検討を重ねてまい
りました。
しかしながら、今回展はご出品の皆様ならびにご家族、従業員の安全を第一に考え、会場内での
密を防止する観点から間隔をあけた壁面展示、閲覧スペースを充分に確保した平置展示の実施、
授賞式対象者の大幅縮小、飲食を伴う祝賀会の中止という形で実施致します。
例年、授賞式へのご出席や他の生徒様との交流を楽しみにされていた方も多くいらっしゃったと
思います。一日も早い新型コロナウイルスの終息を願い、事務局一同努力してまいる所存です。
何卒ご理解いただきますよう、深くお願い申し上げます。
【一般の部 受賞対象】
特別賞、準特別賞、奨励賞、会長奨励賞、師範会賞
【児童生徒の部 受賞対象】
大賞、準大賞、特別賞
ご欠席ならびに上記の褒章以外の方には、会期終了後に、賞状・記念品をお送りいたします。
壁面展示は、一般の部は会長奨励賞、師範会賞、研究会賞を壁面展示とし、特選、金賞、
銀賞は平置展示となります。
自運、臨書、規定一部、規定二部、筆具外部は全作品壁面展示となります。
児童生徒の部は、大賞、準大賞、特別賞を壁面展示、推薦、特選、金賞、銀賞は平置展示となります。
8月8日(土)~8月10日(月・祝)の展覧会期中の講習会、ワークショップ、祝賀会は中止とさせていただきます。
募集要項にてご案内しております内容から、一部変更して展覧会を開催いたします。
今後の状況に応じて実施を変更する場合もございます。何卒ご了承いただきますようお願いいたします。
第83回全日本ペン書道展結果速報
2020年06月17日
6月初旬に第83回全日本ペン書道展の審査が行われ、各部門の褒章が
決定いたしました。
ホームページの“展覧会”メニューにて結果速報を公開いたしました。
下記ご参照ください。
一般の部 上位受賞者一覧
一般の部 部門別受賞者一覧
一般の部 支部別受賞者一覧(50音順)
児童生徒の部 上位受賞者一覧
児童生徒の部 部門別受賞者一覧
児童生徒の部 支部別受賞者一覧(50音順)
「結果通知」は今週中に順次郵送いたします。
第83回全日本ペン書道展展覧会に向けて
2020年05月18日
第83回全日本ペン書道展にご出品をいただきました皆様、誠にありがとうございます。
5月8日の締め切り日までに、全国各地より多くのご出品をいただきました。
現在、6月の審査に向けて、事務局一同、開封・受付作業を行っております。
展示、式典等の実施につきましては、新型コロナウィルス感染状況、社会の状況などに
より実施方法を検討してまいります。
▲出品作品の開封作業